題材になっている合宿をニコ生で朝から晩まで画面に引っ付いて観ていたので、それを踏まえたレビューです。
今までのWACKオーディションの映画の中で1番“映画”になっている、という印象
今作は焦点が絞られていてドラマとしての話の軸があったので分かりやすく、メッセージも伝わってきやすかった。
候補生は10数名いてその人数分だけドラマがあったが、それを上手くメインの2人(+α)に絞ったことで、話がシンプルで感情移入もしやすかったのかなと思う。
前作まではオタク以外には勧めづらかったけど今作は勧められます。