サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

最後やばーーーーーーーーーい
「"黒さ"は置いていけ」
「あなた方は現実しか信じたくないようだ」
初めてSFの興奮が分かったかも

重要なのは色ではなく魂。不能であることを黒人女に嘲笑され激怒する白…

アルバムの方の「space is the place」は大好きで本当に何度も何度も聴いたし、特に表題曲はジャズというジャンルで括っても五指に入るくらい大好きな曲だけど、映画はあの音楽の強さが響いてい…

フランスのプログバンド マグマやデヴィン・タウンゼンドのズィルトイド2 ダークマターズを連想させるような世界観を感じました。

コンテンポラリージャズは残念ながら守備範疇外のためサン・ラのことは名前…

1974年 アメリカ映画。先鋭的なジャズミュージシャンとしても後世に名を残すサン・ラー。彼のキャラクター（設定）を利用したSF。チープな展開とストーリーにB級作品の匂いがするが、サン・ラーの肉声と演…

すみません、私の理解不足で全然分かりませんでした。。。

虐げられている黒人やそれに準ずる人々（例えば、娼婦）を救い、搾取側を地球ごと殲滅してやる……！！
そして、新たな世界で黒人らの楽園をつくる……