このレビューはネタバレを含みます
いい映画だった!
息子が死んだ後に彼氏と共同経営してたバーを知り、バーを立て直しながら息子の事、彼の周りの人々の事、自分の事を改めて知っていくストーリー。
最初はお互いに受け入れられない感じだったネイサンとメイベリンがお店の壁の色の件でリッキーを通して分かり合い、最後にネイサンがメイベリンのことをママって言ったとこで泣いた。
お店のみんなが、周りの人だったり、奥さんだったりに言えない事とか相談できないことをメイベリンに話したり助けてもらう事で救われるし、メイベリン自身も息子にしてあげられなかった事をみんなを通してやってあげれて生前してあげられなかったことをしてあげられててよかった。
最後のショーでリッキーの衣装とメイクをして衣装にリッキーの映像映してるので号泣した。
リッキーの出番はそんなにないのに、みんなリッキーの事が大好きだったのがすごい伝わってきた。