以前ディカプリオが言っていたがマーゴットロビーは古い映画を全然観てないらしい。だからか、映画選びのセンス無さすぎだろ！！何だこのつまらなさは！？
冒頭ある少女のナレーターで幕を開ける本作。誰だユージーンって？そんなわけわからない男の父親がどうとかこっちは全く興味がないのだ。早くマーゴットロビーを出さんか！！
出てくると何とマーゴットロビー銃で撃たれてるではないか。そしてマーゴットの口からこぼれ出す嘘の数々。あんな嘘を平気で信じてしまう主人公。それとも信じたかったのか。。。
あれよあれよとマーゴットの虜になってしまった主人公の愚行の数々。ああ少年よ、気持ちはわかるがもうちょっと考えて行動せえや。
可哀想な少年が年上のお姉さんの色気に惑わされて罪に手を染めてしまう映画と言えばニコールキッドマンの「誘う女」を思い出したがあちらに比べると本作の出来の悪いこと悪いこと。
あっという間に寝られるので不眠症の人にはもってこいの作品ではある。
そう言えば映画館にいたのほとんど男ばかりだった気がする。みんなマーゴットロビーのあのシーン観たさで集まったのかな？
