水平運動的なバイクや暴力では閉塞的な現状(田舎)から脱することはできず、首吊りやラストショットの上下の垂直運動的な死のみが逃走手段。それでも逃げるより殴ったほうがいい。死は運動の停止でしかないから。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
サーガになってるの知らずにユリイカ観てしまったので二番目に観た これも好きだなあ、カッコいい映画 秋彦出てきたとこぶちあがった カート・コバーン存命時代のネヴァー・マインドは今と全然意味合いが違うだ…
>>続きを読む先に批評的立場を獲得していたという点からもヌーヴェルヴァーグ連に似た雰囲気を感じるものの、シュミットらに師事し身をもって一流を吸収して真摯に映画を眼差すその視座が世紀末/新世紀の接続を担うこととなる…
>>続きを読む浅野忠信の魅力が詰まった作品。
逆に言えば、"浅野忠信ありきの作品"。
なんか変な映画で、居眠りを我慢して我慢して観終えた。
これはほぼ確信しているんだけど、私と青山真治は相性が悪い。
バイクに…