鬼才デビッド・クローネンバーグ監督がイギリスのSF作家J・G・バラードの小説を映画化し、第49回カンヌ国際映画祭で審査委員特別賞を受賞した作品。
自動車事故をきっかけに倒錯的セックスにのめりこむよ…
ド変態映画。ドをつけたのは、エッチ方面の変態ではなく、その類の変態を超えた別次元の変態だからです。
こういう異次元の変態の人の気持ちって想像することもできないし理解することもできないんだけれども、…
場所や性別は問わず 不貞もなんのそのひたすら快楽を追求する 倫理観なんて知るか 他者を巻き込もうが知るか 後ろから追突じゃ
機械との融合みたいな事もあるのかな
そういえば「チタン」なんて映画もあった…
clashやけどback and forthという感じ。
フェチズムだらけの映画。
音楽いいですね、男性×男性の触り方が、車のハンドルを回す時みたいな触り方。
シートに濡れた手が滑って落ちていく感じ…
これぞセックス。エロスとはこのことというほど、あらゆる物がエロスを纏っている。車も傷口も。どうしてここまでエロティックな映像に仕上げられるのか。これを見たら免許を取りたくなる。
無修正版はしっかりと…
どこまでも変態。性的倒錯の極み。
運転事故という一種の機械的暴力性をエロティシズムの世界に落とし込んでいるよう
。テクノロジーの進化と映画の力が危険に混じりあう。
クローネンバーグはどこまでも深くエ…
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