このレビューはネタバレを含みます
妻子にも恵まれ裕福な生活を手に入れたマーキスは
幼少期の虐待により疎遠となっていた父の訃報を知る事に。
妻子と共に自ら操縦するジェット機で故郷をめざすが
急な悪天候に見舞われてしまう…
2020.2.7
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ネタバレになるので
↓ 作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓
注意:斬新な作品ではないため
レビューを目にする事で映画を観る楽しみが損なわれると思う。
覚書を記しているため一連の流れ書いてます
なので観ない方がいいよーっ。
甲高い落雷と雨、
警報に連なる迫りくる階段と靴底
負傷した彼を迎えたのは
アレ片手に献身的に治療へといざなう老夫婦だった。
馬やヤギ、微かに響く動物の悲鳴がそそる恐怖、
焼け爛れた老人の眼、猫の眼球とのアレとの融合や
パズルのピースとなる骨や3の文字
とどめを刺す×には耐えきれず目を覆ってしまった。
次第に横道に反れるかのような
ツッコミどころ満載の大雑把な流れに口惜しさを感じたけど
好きなパーツがいっぱいあって楽しめたのでそれで良し。