サンタムール

マスカレード・ナイトのサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

どなたかが"キムタク・タンゴ・ナイト"って言ってた~😂www。
確かに、オープニングのしつこい位のタンゴが。。ハイハイ、キムタクかっけー。っていうぐらい見せ付けまくりで…。😅

娘と観に行って参りました。
東野圭吾のベストセラー小説は未読です。😅

木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。
今回はホテルの年末の大イベントで500人の仮装したお客様とのカウントダウンパーリー✨が舞台です。
やたらイケメンなデキル刑事の新田浩介と優秀なホテルウーマンの山岸尚美が反発し合いながらも難事件を解決しちゃうっていうのはミエミエでしたが、娘と観るにはちょうどよか映画なのです。(娘はグランメゾン東京の時からキムタクのファン😅)

何となくクセスゴ宿泊客のオンパレードに、こいつは犯人じゃないな。っと、割りと最初らへんに犯人解っちゃったけれど…。
そして、あの仮面がキムタクに似合いすぎてカッコイイんだろうなということは、解っておりました。

事件に絡む密告とか、アテウマとか、アレコレが、なるほど、そうきましたかっ!っと。謎解き心をくすぐります💓

そして。。犯人逮捕のタイミングで…。
娘が"ママ、トイレ行きたい。一人で行けないから付いてきて~💦"だとよ😖
10歳になったというのに、(´~`)💦
ま、仕方ないよね。犯人の殺人動機は見逃したけれど、後でネットで検索したから。

そして、迎えるラスト。
悪くないんだけれど、長澤まさみが前作よりもふっくらしてて、ブスくみえるというか…。💦
そして、俳優もいぶし銀ばかりで、新人率少ないし…。
やっぱり今回もキムタクの独り勝ちのような、マスカレードナイトなのでした。
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