【無理を言わないのが、ホテルマン】
前作も対比されてた
ホテルマンと、刑事の価値観の違い🤔
人を助けたいという目的は同じなのに、
大事にする価値観が異なるので、アプローチや気がつくポイントが異なる
そこは前回すごく考えさせられたが、
本作でも強調して描かれていた気がする。
独特で癖のあるお客様を演じる名俳優たち
二転三転する推理も面白く楽しめた。
沢村一樹のコンシェルジュへの執拗なまでの要求に、知恵を振り絞り機転の利かせたアイディアで乗り越える。
プロとして、無理は言わないと言うスタンスに感銘を受けつつ。
Netflixでやってるクリエイターズファイルで秋山が演じた折尾さんも脳裏によぎりこのシーンの度にニヤニヤしてしまう😁
終盤の犯人の動機や、ここまで用意周到に事を進める背景があまり描かれず、クシャッとしてラストシーン迎えた感じがして少しだけ物足りない感じは個人的にあったかも😅
最大の謎は、
中村アンとのダンスは果たして必要だったのか?w