このレビューはネタバレを含みます
外国人から見た日本を体現した映画でした。
それに期待していったので、その点では満点。ウルヴァリンサムライを超える傑作。
全編にわたって中途半端な日本語、東京駅という名の香港秋葉原。静岡浜松の修羅の国、京都という地獄に笑いました。なのに妙に駅の順番があってるのが笑える。
ブレットトレインゆかり、めちゃくちゃ早いのに東京を夜に出て、京都着は朝というまさかの寝台列車。ゆかり号、すごい綺麗だし、乗ってみたい。トイレもすごい設備だしね。
マリアビートルはなんとなーく、なぞってる感じで、これ原作に寄せる必要あったのかな?と思いました。
もっと登場人物減らして、バトルシーン見たかったな。決してテンポは悪くないんだけど、人が多いから最初はわかりづらい。
ラストの人物、まさかでした。
伊坂幸太郎はこれ見てなんて言ったの?
9/5追記
映画ホームページにまさかネタバレ解説載ってると思わなかった笑
分かりづらいって言ってごめんね。