乗り合わしてしまった沢山の殺し屋達!
悪運と運命、そして使命!
トンチキ日本✖️まさかのブラピ!!
しかも!!
伊坂幸太郎✖️デビット・リーチ監督!
気を抜かずに、しっかりとハードルを下げに下げて鑑賞しました。
そんな本作は気軽に、何回も観れる作品でした!
(ご機嫌な時に見るのがおすすめ👀)
映画化すると若干クサくなりそうな伊坂台詞や設定が海外の方々が演じると丁度良く、逆にカッコよかったです!
まず語るのはアクション!
戦うブラピ、タバコ吸うブラピ、お酒飲むブラピは男の憧れですよね〜。
今回は新幹線が舞台なので、タバコブラピはなしなのが残念…。
飛び道具に頼らず、新幹線の中にある様々なものを使いながらしっかり殴り合う!
カットを割りすぎず、閉鎖空間を最大限活かした迫力あるアクションでした!
そしてストーリー展開のテンポの良さ!
序盤の設定の説明から新幹線に乗るまでさっさと済ませて、みんなが見たいものを沢山見せてくれる。最高でした!
劇伴もよかったです
最初のステイン・アライブは女王蜂のアヴさんが歌っていたんですね!!
マリア・ビートルの映画を女王蜂が歌うって粋ですね。笑
しかし、福原かれんさんが出演するなら戦って欲しかったですね。
歩いたら誰かが死んでしまう。
そして最後の新幹線が突っ込む。
めっちゃコナンくん!
悔しかな、邦画だったらここまでの出来になっていたでしょうか。
最後に大好きな伊坂さんの殺し屋作品、AXもハリウッドで映画化してほしいです。
ゆかり、乗ってみたいなぁ〜。
2022-83