降りたくても、降りられない...!
運の悪い殺し屋レディバグが請け負ったのは、新幹線に乗り込み、ブリーフケースを盗むこと。
たったそれだけの仕事のはずが、様々な因縁を抱えた殺し屋たちの抗争に巻き込まれていく。
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作とした痛快コメディアクション。
劇場で見逃していたので年内配信はありがたい。
ポップで軽やかなバイオレンスはかなり面白かった一方で、ヘンテコ日本描写やカラフルすぎる世界観はちょっとダサめ。
もう一人の主役といえる真田広之さんがめちゃくちゃカッコいい、というか群を抜いて真田さんが引き立っていて殺陣シーンが素晴らしかった。
「デッドプール2」のデビット・リーチ監督によるブッ飛んだ弾丸列車、またのご利用は...しないかな笑