外国から見た東京が、東京ってよりもネオ東京で、ネオンいっぱいのネオアジアなんだよね。こんなキラキラなSFアニメに出てくるような東京、わたしだって体験してみたいもんw
タランティーノみがあると思ったらデップー2の監督なのね。トーマスのシールの演出がやや粋なところ、アクション映画あるあるラブロマンスや熱い夜ではなく友情厚いところ含めタランティーノみがあった。
公開当時駄作と言われていたけれど、試客やボスキャラも分かりやすくMVみたいにバックボーンが撮られていて面白かったよ?
友情出演?にライアン・レイノルズが一瞬出て笑うんだけど、最初から最後まで主人公のブラピが災難で笑った。
各キャラの背景しっかりあっていいじゃんとか言ってたら、最後主人公より不運かもしれないボトルウォーター(ただの自販機の水)まで出てきて、ここはデップーみを感じた笑った。
自分含めアクション映画として期待して観てなくて、タランティーノ好きな人はかなりニヤリできた!好きな人は好き、合わない人は合わないかも。