原作未読。
40代になった主人公・誠(森山未來)が、昔の仲間・七瀬と偶然再会したことで、90年代からの過去を振り返り思い出す、過ぎ去りし青春の話。
たぶん刺さる人は刺さるんだろうなあと思いつつ、…
リアリティに溢れていて、観ていて胸が苦しくなるような場面も多かった。
「普通だね」「大丈夫、君は面白いから」というセリフがとても突き刺さった。歳を重ねることが大人になることではないが、だからこそ、誰…
「フツー」という言葉が印象的に繰り返される映画でした。「フツーだね」「フツーがいい」などのセリフから、登場人物たちにとって“フツー”であることが特別な意味を持っているのだと感じました。
突飛な生き…
映画観た。
サブカルノスタルジアに
ならなかったのは
やはり燃え殻さんの
嘘がなく疲れた言葉。
嘘のないことを言うのは
難しい。
嘘に慣れて洗脳されて
生きているから。
時々才能のあるひとが
ほ…
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