このレビューはネタバレを含みます
劇団ひとり脚本監督まず最高。
柳楽優弥のビートたけしも物真似じゃないのにビートたけし感がちゃんと出てて素晴らしかった。
大泉洋は本当に劇団ひとり映画の相性が良すぎる
そしてビートたけしの映画だと思って見始めたけど主役は深見千三郎だったんじゃないかと思う映画だった
大泉洋演じる深見千三郎がフランス座を抜けると言った柳楽優弥演じるビートたけしに「いつからそんなおもしれぇこと言えるようになったんだよこの野郎」と言われ「師匠に鍛えてもらったんで」って所本当に芸人の洒落た返しだなとそして涙まで誘う本当に良いシーンだった。
その後のナイツ土屋演じるビートきよしとたけしの会話でクスッとさせる
最高でした。
ハイヒール履かせるのとか鯨とか伏線っていうかフリの効いてるいい演出だったこういうのが散りばめられてるから本当に飽きない映画だった。
ラストのたけしがフランス座を歩いて回るワンカット（多分）シーンエグいすごい。
creepynutsうけた笑
本当に本当に映画館で見たかった。
結局深見千三郎とかビートたけしって何者？
芸人だよバカヤロウ
