周りに勧められて観たけどとても良かった！キャスト豪華、重すぎず軽すぎず(個人的に重要ポイント)、そして泣ける。
深見師匠の昭和の香りムンムンな素直じゃなさ、決して表立っては表現しない愛情深さが良いねえ…実際に周りにいたらすごい手に負えないんだろうけど(笑)
劇団ひとり作品は『陰日向に咲く』をずっと前に読んだことがあったけど、同じように伏線回収と展開のまとまりが綺麗だったことを思い出した！
そしてやっぱりお笑いは関西なイメージだったけど、これは東京の下町でのストーリーで、師弟関係の気まずいシーンをも標準語で笑いに変えてるのが新鮮で良かった(今自分が関西弁をよく聞く環境にいるからというだけかもしれない)
