ベべべっち

偽りの隣人 ある諜報員の告白のベべべっちのレビュー・感想・評価

4.0
社会派ヒューマンサスペンス…

フィルマークスではこれはコメディらしい🙄
確かに序盤はところどころ笑えたけど💦
でも、流石にコメディはアカンでしょ😨
と、思えるぐらい後半はシリアス。政治系でもあるし…

オ・ダルスが主演(チョン・ウとダブル主演)という時点で即鑑賞を決めた作品。
1985年、自宅軟禁された次期大統領候補と、その監視役に任命された諜報員の男に焦点を当てた社会派ヒューマンサスペンスドラマ。

一応、あくまでフィクションとのこと。

空港で帰国したばかりの次期大統領候補(オ・ダルス)がいきなり捕まるところから物語は始まる。
そして、そのまま自宅軟禁に。
理由は大統領選の出馬を阻止するため。

そして、その隣の家には住み込みでオ・ダルスを監視する男が3人。
その中のリーダーが主人公(チョン・ウ)という設定。

監視といっても直接対峙するのではなく、仕掛けた盗聴器の音声をひたすら拾っていく仕事。
そのまま盗聴さえしてればいいのだけど、それでは物語が進まないのでやっぱり出会ってしまう2人。

そこからが今作の見どころだった。

主演の2人以外のキャストでいうと、1番印象に残るのはチョン・ウの上司役のキム・ヒウォン。
正義なのか悪なのか微妙な感じが絶妙で良かった。

そして、もう1人は家政婦のおばちゃん。
前に名前を調べたけど、また忘れた😅
この家政婦が適度に場を和ませる役割を果たしていたと思う。

物語的には序盤はところどころでふざけていたので気が緩みがちになってしまう。
でも、そこからの後半のシリアスさは全く笑えないので、緩急のつけ方という点ではなかなかの作品だった。

ただ、自分はオ・ダルスが好きなので全然構わなかったけど、客観的に見て大統領候補役が適役だったかどうかはわからない🙄