偽りの隣人 ある諜報員の告白に投稿された感想・評価 - 8ページ目

「偽りの隣人 ある諜報員の告白」に投稿された感想・評価

フィクションなのにリアリティー高い!

完全に、金大中大統領を連想させる物語。

韓国ノワールの重厚さに加えポップさもあって、分かりやすくとても観やすかった。

邦題は変えた方がいい。
yuuuumi

yuuuumiの感想・評価

3.8
1985年、軍事政権下の韓国。軟禁された政治家と、その政治家ウィスク(オ・ダルス)を監視する諜報員の正義を描いた社会派サスペンス。

監視と盗聴をしながら隣の隣人と同じものを食べるシーンで空腹必至。葉ものにサムギョプサルをのせて、キムチと味噌を合わせて一緒に食べると最高なシーン。韓国の食事シーンはなぜこんなに美味しそうなのか。
この作品、韓国の美味しそうなご飯が度々登場します。

盗聴して共産主義者に仕立てあげようとしているのに、いつの間にか同情心が湧き、気持ちが揺らぐデグォン(チョン・ウ)。
この政治家や家族はもしかして良い人なのでは?という疑問が浮かび出す。

本当の自分を隠して紡いでいく友情を描き、真実とは何か、正義とは何かを問いただしてくる。
組織への忠誠心による葛藤、大切な家族や友人、それぞれの選択が導いていく先にある結果。正しいと思うことを貫こうとする主人公の姿がとても良かったし、オ・ダルスが良い人すぎて感動しました。
シリアスな中にコメディ要素も混ざった社会派作品でした。

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにレンタルを借りに行った時に見つけた秀作!新作の所を物色していたら韓国のコメディとあったので箸休めに丁度いいかもと安易に借りましたが・・・凄く心を撃たれました。約40年前の韓国の時代背景でまだ安定してない政府での大統領選の暗躍したストーリーですが、序盤は、本当にコメディ要素が強くニコニコ出来、諜報員とのやり取りも穏やかな流れが有りましたが、話は急転直下で怒涛の流れが始まりここからが本当の本番が始まり最悪な結果が残ってしまった。最後にはハッピーエンドで終わりますが、銭湯での再開の時が涙が溢れました。[食事は済んだか?]最高の言葉ですね(涙)お奨め‼️
後書き 主人公のチョン・ウさんが途中から、とにかく明るい安村さんに見えてきました。得に裸で車を止めるシーンは痩せた安村じゃんと思いました‼️
これ、映画として最高だと思う。

韓国のコメディってあまり私に合わなくて
笑ったこと無かったけど、
これは前半1時間、めちゃくちゃ面白かった。
吹きだした部分もあり。笑

後半はシリアスで涙無しでは観られない。
ラストは涙涙でした。
ナチスでも感じたが、共産主義者の弾圧。
日本ではあまり感じられないことだが、
世界では「思想」は大きく関わっていて。
それによって落とす命もあって。
苦しかった。
えみ

えみの感想・評価

3.7
政治系の話なのにコメディ要素どう入れてくるのかと思ったらまぁまぁユルくて、後半引き締まったかと思えば、、、そうくるか〜って感じで飽きずに観れた。
観る前に原題がbest friendと知って、原題のままだったらレンタルしてないなって思ったけど見終えた時に分かるよね、色々と。でも邦題でよかったよ。
ところで、終盤段々とイ・ウィシクが公○党代表の人に見えてきたのはわたしだけ?
Misakey

Misakeyの感想・評価

4.2
1980年代の大統領側の諜報員が、民主主義系の大統領候補の生活の様子を聴き続ける、コメディ風感動映画。

韓国映画ひっさしぶり。
なので、ダルスもお久しぶり!

金大中がモデルとか。
確かにやたら誘拐されたり軟禁されたりだったかも。
その裏でずっと盗聴されてたら、というフィクション映画。
本当にあったのかもしれないけどね。

で、ダルスがその大統領候補って
真面目路線に変えたの?と思ったけど
変わらず愉快系。
またしても、ポスター詐欺。
それでも、良かった。
面白いのも泣けるのもいける凄い役者になってしまった!!
我慢しても泣けてくる。
カッコいいよダルス!

前半と後半のノリの差が安定の韓国映画なので
楽しめるはず。

7番房の監督なので、やっぱり上手いね!
大満足の1本。

はぁ…毎日韓国映画を観る余裕が欲しい…。
〓映画TK365/040〓
◁ 2022▷
     
▫偽りの隣人 ある諜報員の告白
▫DVDレンタル
▫️Yahoo!映画★★★★☆3.8
▫️T K評価:★★★★☆3.7
▫️映画TK通算:1480本
ぶうし

ぶうしの感想・評価

3.9
前半1時間はコメディか?っと思ったら当然のようにシリアスになって最後にまたコメディっぽさ持って来てメリハリが効いていた。韓国に限らず民主主義への移行とか、現在のミャンマーの軍によるクーデターとか主義変更時には酷いことが起きているんやね。娘を持つ親としては堪らないシーンもあり乍も人としてこうあって欲しい展開になって良かった。良い映画でした。
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.4
コメディで終わるのかと思っていたら。空気が変わって、ハラハラした。知らないところで いろいろあるんだろうけど、悲しすぎる。
Kajik

Kajikの感想・評価

3.2
盗聴をしてるうちに、人物を知り肩入れする話は「愛の不時着」耳野郎や「マイディアミスター」、「善き人のためのソナタ」(めちゃいい映画です!)でも扱われていますが、監視社会の中で素性を明かさず助ける人で。
 盗聴、弾圧や諜報活動を描くので、暗くなりがちですが今作はコメディ要素もあり、「七番房の奇跡」の監督ということで陽性の作品でした。
重いテーマをエンタメ作に仕上げるのがうまい。


その人が盗聴でターゲットの人物に触れていく中で「正しさ」が変化する姿を描くわけですが、今作は韓国が軍事独裁から民主化に向かった80年代を舞台に作られて、金大中がモデルかなと思います。


テーマは「真の愛国心」とは、と濃いめでしたが、ドタバタとしてて、コメディ演技がうまい俳優ばかりなのでテンポが良くて、泣かせどころやハラハラするところも作ってあります。しかも展開がシームレス。
私的にはヨムヘランのお手伝いさんが急に帰ってきて捏造証拠を置きに行ったチーム員といたちごっこするところが、まるで50年代のアメリカ映画みたいで好きでした。チョヒョンチョルとキムビョンチョル、ヨムヘラン、好き。うますぎる。

みんな大好きチョンウはシリアスもコメディもステキですね。ニコって笑うだけでシーンが平和になる。。

まぁ、けど、全体的にできすぎかな。ははは。

あなたにおすすめの記事