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海に向かうローラのmoonのレビュー・感想・評価

海に向かうローラ(2019年製作の映画)
3.8
性別適合手術を5週間後に控えたローラは母親を亡くしたのをきっかけに、女性としての自分を受け入れてくれない父親と再び衝突する。染み付いた価値観が抜けず混乱する父と、純粋に自分らしく生きられる体を求める子。至る所で登場するピンク。とても今らしいロードムービーで、ラストのその後を想像せずにはいられなかった
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