SSFF2021秋の配信作品
日本人🇯🇵監督による短編映画。
ジャパン部門
オフィシャルコンペティション supported by Sony ベストアクターアワード
なかなか子どもができなかった夫婦がついに授かった子ども。
しかし夫は不妊治療の検査結果を聞きに行き、まさかの結果を聞いてしまい…なお話。
これは、きつい。
自分がもしその立場になったら、って考えるときつすぎる。
自然妊娠はほとんどありえない。でも不可能ではない。でもそんな奇跡が自分に本当に起きたのか?
結果聞いたタイミングで思い切って言わなければたぶんもう言えない。
勝手にDNA鑑定やったとして、その時に妻に言える?
最後に出てくるタイトルで意味をまた考えて、なんとも言えない気持ちになった。
この映画に関しては、途中のとあるやり取りである程度事実は分かる。
この奥さん、実は計画的托卵…とか考えると恐ろしい。