このレビューはネタバレを含みます
くれなずむ とは日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態を表す「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした造語。とパンフレットにあった。
みんなの中の吉尾の存在がそんな不安定なもので、消えそうで消えない記憶な感じが寂しくもそれをみんなで懐かしむ感じがなんとも愛おしかった、、
成仏させようと吉尾を持ち上げて陽に向けてお見送りしようとするシーン面白すぎた。
途中までシリアスな感じだったのに、急に心臓が飛び出ちゃったりのところは高校生のコントを思い出してたのかな。
パパイア鈴木さん出てたな〜ってエンドロール観てたら、2次会のあのダンスの振り付けをやっていたんですね◎