sawa

くれなずめのsawaのネタバレレビュー・内容・結末

くれなずめ(2021年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

友達に会いたくなった。それが答えだウルフルズ〜〜。若葉竜也の「今度はちゃんと電話出るから!」の叫びと、皆で思い出書き換えするとこアツアツだった。でも「お菓子もらいに来ただけみたいになっちゃって」のヘラヘラしながら涙ぐんでる藤原季節に一番やられた。しばらくはきっと忘れない。「くれなずんでんなぁ」使ってこ


余談。最近友達から、同級生のお葬式行ったけど泣きたかったのに泣いてやれなくてさ、会おうって言われてたのにめんどくさくて会わなかった事すごい後悔してる。って言われて。本当に心の底から悔しそうで。かける言葉が私の頭の引き出しからは見つからなくて、その人の悔しさとか痛みも私が想像できる範囲でしかなくて、情けなくて。何故か話聞いてる私がわんわん泣いた。この映画のパンフレットに「誰かが亡くなったことへの悼み方は人それぞれあっていいと思うんです」って書いてあって。こういう事言ってあげたいじゃん、、って思って、大切に引き出しに入れました。いつでも引っ張り出します。
sawa

sawa