なにこれ！？？？？
この映画のテーマソング、そして主題歌、ウルフルズに個人的な思い入れがあったし、成田凌だし、浜野謙太だから鑑賞。もちろん泣いた。
評判よりはよかった。この作品が世に広まっただけでいい。そんな作品かも。
前田敦子がマドンナっぽいSをやっていた。
ちらっと出てくる城田優もおもしろい。
それが答えだの答えは前奏でのセリフのことかなって思ってました。でも今回ので解釈変わった。
それとサブスクで聞いたバージョンと違うエンディング。ゾウはねずみ色。上手いことセリフ入りバージョンになっている。
よくわかんない、内輪ノリ、だがそれがよい。
突然友人に死なれてどうするって、そうだよね、男だったら突然泣かないよね、悲しいって涙だけで表現するわけじゃないからね。
仙台の冬のシーンが好き。いかにも冬という格好。そして屋台のじいさんの自由具合。
死の定義が揺らいだ。
演劇人って自分に似たものを舞台の上にあげたがるよね。
過去に囚われた人を救済しうる映画になるとは思うが、好き好きは別れると思う。
ちんちんのトイレの話、高校や中学の時に、友人と話したこと、男子なら一度は通る道な気がします。
こんなに観客に投げる映画は初めてです。
