きつね

くれなずめのきつねのネタバレレビュー・内容・結末

くれなずめ(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

わ〜〜!
若葉竜也!!
内容というよりも、若葉竜也のカメレオンっぷりに驚いてブラボーした。
作品ごとにこんなに違った役作りをする若葉竜也に驚愕。

お話は後半が斬新でした。
そして、よしおの謎のリュックも斬新。
受け入れられない死というものを、こういう描き方するんだな。
男のノリが合わず、うっせーな!!と、どちらかと言うとあっちゃん側の気持ちになって鑑賞していた。


男性の方が刺さるであろう作品。

他のユーザーの感想・評価

lkangwen

lkangwenの感想・評価

2.5
前田敦子のシーンは凄く良かった。そのほかの男のワチャワチャは全く乗れず、終盤の心臓、不死鳥、お花畑のくだりは最悪。それでも最後の披露宴ダンスは良かったのでまとまりましたかね。11/2023U-NEXT

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人の言う事を聞きすぎるとブレる。
聞かないとズレる。

ウルフルズのセンスは最高。


2023-18
まあり

まありの感想・評価

4.7

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最後の皆で吉尾に「またな」って泣きながら手振るシーンで耐えられなくて泣いた

死んでても皆の中では生き続けてる 忘れられた時が本当の「死」だね

俺も「また明日」って言葉好き
サ

サの感想・評価

4.5
終盤のファンタジーで5.0からドン底に成り下がった えーずっとよかったのになんでそうなっちゃったの ずっとマジで良かったから本当に悲しい 現実を克服せず曖昧なままでもいい、「暮れ泥め」というメッセージまで唯一無二で最高だったのに 

追記:なんか超展開以外が本当に良過ぎて、勿体無いので、超展開を見なかったことにした 超展開を加味すると3.0くらい
seasan

seasanの感想・評価

3.8
2023 38作目
心臓とかお花畑の場面まで、とても良かったのに、変な茶番が出てきてつまんなくなったかと思ったら、その茶番がクソ最悪なのに最高で、最後の時間を遡って記憶を書き換える場面では、泣いてしまった。
いい映画でした。
asahi

asahiの感想・評価

3.5
・不死鳥とお花畑のシーンまではめちゃくちゃ面白かった。
・結婚披露宴のシーンはすごく良かったし、ウルフルズっていうのが良かった。
・終始ガキ臭さがあって地元ノリみたいな?こういう親友との付き合いって憧れる。

引きずることから逃げんなよ
タバタ

タバタの感想・評価

3.6
正直、故人が普通に会話してたり心臓やら花畑の茶番の所の理解はできてないけど"そういう世界"だと前提にとりあえず置いときます。

吉尾との別れ方に未練がある仲間達がそれを断ち切るまでの映画だって考えて見てました。終盤の茶番は欽一がコメディチックに考えた頭の中の寸劇なのかも。

まあ捉え方はさほど重要でないのかもしれないです。

味のある俳優が一度に楽しめる良い作品です。
おもろくて
意味わからんく
腹抱えて笑ってたら
腸活性化されて
便秘解消した
ありがとう

俳優陣豪華すぎるやろ。どうした。
たぬき

たぬきの感想・評価

3.2
最後の怒涛の展開までは感動してみられて、怒涛の展開は爆笑しながら観た。
わかんないけど男性の友情ってふざけてちょっとカッコつけるところまでがセットなのかなと思えて好き。
あ

あの感想・評価

4.7
スーパーおもろいです。
途中シンプルに意味分からんくなるシーンがあるので人によってはつまらなく感じそうだけど自分はその意味分からんのも含めて自由な作品でいいなって思いました。こんぐらいぶっ壊れてる映画があってもいいなって。そーゆー作品なんだなって思いながら観れば内容も楽しめるし幸せになれる映画だと思いました。
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きつねさんが書いた他の作品のレビュー

チェイサー(2008年製作の映画)

4.3

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韓国ノワールとはいったものですね、薄暗くて湿度が高くて血生臭さが漂う気持ち悪さとても好きでした。
鑑賞後の疲労感。
なのに、もっとこういう作品を観たい!!
ノワールをもっと!!摂取したい!!
という気
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.5

オリジナリティの強い何とも言えぬ不思議な作品。面白いような面白くないような何だかもうわからない。

人形劇のクオリティが高く見応えがあり、路上で少女が見ていた人形劇のシーンは笑えた。
他人の意識に入り
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

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私の好きなスティーブブシェミと芸人永野が好きな映画に挙げていた今作。

冒頭の刺殺シーンの生々しい音で、あ見れないかも‥と弱気になったけれどその先はバイオレンス描写がたっぷりながらも楽しんで観られた。
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サッドティー(2013年製作の映画)

4.2

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この作品好きです。

身近な誰かの恋愛模様を覗き見している感じ。
こんな群像劇が身近に起こることはないけれど、てんやわんやのラストシーンはめちゃくちゃ面白かった最高。
柏木のなにが良いんだ?!と思うん
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お引越し(1993年製作の映画)

3.3

こちらあみ子の鑑賞後、似ている作品に出てきた今作。
ジャケ写がかわいいところにも惹かれ鑑賞。

こちらあみ子は、あみ子の存在で家族がバラバラになってしまう。
今作はレンコが、バラバラになった家族を元に
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

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ほぼ原作通りに進むのですがラストが違いました。
映画のほうが死と隣り合わせで危うい。
あみ子の亡くなったお母さんの視点ということで、なるほど〜。
生きづらいのなら、こっちにおいでよ〜ということですね。
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