くれなずめの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「くれなずめ」に投稿された感想・評価

ホモソは最悪。それは事実。そうなんだけど、みっともなくて、でも最高に楽しくて愛おしくて、もう二度と戻っては来ない時間が確実にあった。そのことは忘れなくてもいいし、ひきずってもいいし、生き残った人間のための戯言を言ってもいいんだと思う。
kana

kanaの感想・評価

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おふざけさいこうー。気付いたら泣きながら笑ってたしなんかさいこうじゃん、てなる。わたしも結婚式の余興で踊りたいしおもろいことしてえー。過去変えようとするところ本当にめちゃくちゃにさいこうだ。あそこのシーンにぜんぶ詰まってるよもう
ユ

ユの感想・評価

4.3
ふふ、わたしも粗品風ジェスチャーしながら「笑ってんのかい!!」ってツッコミ一緒にしてワイワイしたい。まじでくだらん最高 
ryo

ryoの感想・評価

4.0
友人を亡くすという重めのテーマをコメディでやるからこその意味を感じました。

笑い話として昇華してあげることで、あいつも笑ってんじゃないかな。

悲しいものを悲しく作るんじゃなくて
悲しい話で人を笑わせられたらいいのにね。

このレビューはネタバレを含みます

端端のセリフがすごく好きなものが沢山あった。わざと過ぎなかったりクサすぎなかったり。
丁度良かったです。

後半の怒涛の突拍子も無い茶番もはじめドギマギしたんだけど、何か見てたら安心して、「あ〜このくだり永遠に見ていたいなあ」って気持ちになった。観終わってからパンフ買って、元々は舞台作品って後から知って、その感覚に合点がいきました。

心臓とれてしぬ茶番を友達と一緒にやりてぇ〜〜ってなった。

何となく全体のさみしさなようなものをきっと仕切りに思い出したくなる気がするから、DVD出たら買えるようにしときたいと思いました。

自分がウルフルズのそれが答えだを中学生の時とか聴いてたのとか、それを白けず楽しい気持ちで観れたのも安心した。


みんなうまくて、役者ってすんげえって思いました。
藤原季節さんと若葉竜也さんはじめて見たんですが、いい役者さんでした。


観終わってインタビューとか生配信のアーカイブ観てるけど皆さんの会話の雰囲気がすごく面白くて観て良かったなあと思えて良かった。
畑のシーン撮る時に救心キメるくだりと目次さんの礼儀正しい乳首の話を聞いて笑い転げた。
nonchan

nonchanの感想・評価

3.3
「ある日突然、友人が死んだ。
僕らはそれを認めなかった。」
松居大悟監督が、自身の体験を基に描いたオリジナルの舞台劇の映画化で、友人の結婚式で余興を披露しようと久しぶりに再会した高校時代の旧友同士が、結婚式の披露宴から二次会までの間、自分たちの過去に思いを巡らす様子を描いた物語。
私自身、学生の頃はバリバリの体育会系で、帰宅部の事は全く分からないし、こういうしょーもない事をやった経験が無いから、男子高校生の悪ノリと身内笑い、終盤の突拍子もない演出?にはイマイチ乗れなかった😓
それに平均寿命の半分以上を過ごしてきた私にとっては、新しい出会いよりも様々な別れの方がはるかに多くなっているし。😓
自分の人生に大きく関わった人との死別は、その人が自分にとって大切であればある程受け入れ難い気持ちは理解できるけど、どこかで折り合いを付けながら明日を迎えるのが、生きるという事だからね。
でも時には立ち止まって、皆で懐かしい思い出を語り合うのも良いかもしれない。
lilSHU

lilSHUの感想・評価

4.0
くれなずめよ!っていうツッコミがまさにそう。っていう映画。

人生の大半はバカみたいに生きて、たまに真面目な事考えて、そんなことをこの先の人生も繰り返していく気がする。

言ってみりゃ、大人になれよ!とほぼ同じ意味なんだろうが、少しニュアンスは違う。大人になれよって、そういうくだらなさの否定であったりとか、もう抜け出さなきゃいけない義務感があったりとか。
一方くれなずめ!は、もちろん夜との境であり、また巡って来るんじゃないかみたいな諦めもニュアンスとして受け取れる。だから、今は少し前に進もうとする気持ちがある。

大人になれよって言ってくるやつは実際は中身は大人になりきれていないが、くれなずめよって言ってくるやつはきっと色んな諦めを経て今ここにいる大人なんだなと思う。言葉の妙である。
ナカジ

ナカジの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1回観ただけでは面白すぎて暮れきれず、2回観に行ってようやく落ち着いて暮れな済めました。

私も登場人物たちと同世代で、同じような経験をしたことがありました。

その時はあまりにあっけなく死んでしまって、意味がわからなくて信じたくなくて、棺の中の顔を最後まで見ることができなくて。

葬儀場から逃げるように帰って来てしまったあの日から、私もずっと暮れなずみ続けてきたように思います。

どれだけ辛かろうが私たちには昨日から地続きの明日が来るし、平気な顔して割り切って生きていかなきゃいけないんだ、と無理に納得したフリをしてきたけど、この映画を観てそれはやっぱ違ったかも、と思いました。

人間てそんな簡単じゃないし、割り切れなくてグダグダでズルズルで、イタくてダサいけど、でもそんなもんだし。

もう物分かりが良いフリなんかしなくたっていいんだ、とこの映画を観て素直に思えました。

そしたら急に身軽になった気がして、
それは私自身があの菜の花畑からこちら側に戻って来た瞬間だったのかもしれません。

あの時この映画がそばにいてくれたら、もっと早くいろいろなことが腑に落ちたかもしれないなあと思いました。

大切な人を亡くした経験がある人には、どんな綺麗な言葉より、この映画の優しさが刺さるんじゃないかなと思います。

後半の演出は賛否両論あるようですが、私はあのシーンがあったからこそ救われたし、登場人物全員が愛おしくなりました。

私も心臓がこぼれないように、思わず自分の胸に手をあててたし笑

最初から最後まで、笑って泣いて泣いて笑って、感情が反復横跳び状態で情緒終わったかと思いましたが、映画館からの帰り道びしゃびしゃのマスクの中で、口角は確かに上がったままでした。

エンドロールの最後、special thanksまで温かかったな。

また明日からも、私はただ生きていくだけだ。



あまり言ったらネタバレになってしまうけど、個人的にミキエちゃんが吉尾に詰め寄って「死んでようが死んでまいが関係ねえだろ!(要約)」って言うシーンと、大成が「めっちゃお菓子貰いに行ったみたいになっちゃって」って言うシーンが大好きで、2回観に行って2回ともそこで号泣しました。笑 

なんか2人ともそれぞれれいろんな想いがあって、吉尾の死と向き合ってきたんだろうなあ、、、っていうのが感じられてジーンときてしまいました。


やばい。また泣けてきた。
とと

ととの感想・評価

5.0
泣ける。。
1人の人の死を軸に話が展開していたが、友人それぞれの視点が折り混ざっていたのでとても面白かった。
予告からは想像できないような笑い要素がふんだんに散りばめられていて沢山笑った。あのコメディ要素頭から離れない笑
最後の方のシーン、最高だった笑
文化祭の出し物の伏線回収。最高
あべ

あべの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初の、「僕、死んでるんですけど...」の瞬間が最高に面白かった。

結婚式の2次会までの話というより5人の喪失の話が主題だったし、さっきのセリフのやつも含めあらすじがいいミスリードになってた

特に前半のセリフ回しが演劇チックで少し違和感あったけど、5人が吉尾の死を知ったとこからすごい引き込まれた

最後は演出どうこうよりも、シンプルに長かったのと、吉尾と別れるシーンで全員エモくなってるのが個人的にはちょっと冷めた

高良健吾と若葉竜也の飲みのやつはもう完全に松居さんの建前と本音が2人に分かれてて笑った。ほんとに言われたんだろうなー