読めそうで読めない不思議な展開が面白かった!
かなり変な描写もあるんだけど、元が舞台作品と知ってなんか納得。
そして泣いた。赤フンダンスで泣くことなんてある?
キャスト最高だった。
成田凌の、かわ…
自分でもどうかしてるなぁと思うぐらい泣いた。自分でも引くぐらい泣いた。どこがいいのかと言われたら全然わからんけど。めちゃくちゃダサくて情けなくてでもそれでも生きるだけ。そうだったかもしれない過去とか…
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ラストのカオスな展開は好みが絶対に分かれるに違いないけど、個人的にはすごく好き。
死んだ友人を心の片隅に留めておくために、
あの頃のようにヘラヘラして、真面目になりそうになってもあの頃と同じように…
僕は、こんなノリ〝傍目を気にしない大声と盛り上がり〟は大嫌いで、実生活の中でこいつらに遭遇したくは無いのです。
画面の中に見るだけでも、そこそこのイライラはあったのです。
それも狙いなのでしょう…
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心臓が出てきた辺りから更に分からなくなった。最初の方から「んー⁇」って感じだったけど。居る人が本当は居ない感じや回想シーンが多くて(それは必要なんだけど)私にはあんまり内容が入ってこなかった。キライ…
>>続きを読む途中からストーリーの展開に「!?」ってなって思わず吹きそうになったけど、集まれば何度も同じ過去の話して一生笑ってたり共感の嵐だった。
6人にしか分からないことで盛り上がってケラケラしてるところを見…
このレビューはネタバレを含みます
2021年5月14日 テアトル新宿
なんてったって「街の上で」の若葉と成田、「あのこは貴族」の高良、「佐々木インマイマイン」の藤原という、最近の面白かった邦画のこれ以上はないメンツで期待しないわけ…
「くれなずめ」製作委員会