なぜ全章がないのかが不思議なんですが…
一応物語としては12章あります
あまりに長いので途中で飽きる人とめちゃくちゃハマる人と分かれるかも
主演は竹内力だけどこれはもう山口祥行の、と言っても過言ではないと思う
そしてなんと言っても凄いのは菅田俊と松山鷹志
この二人がこの作品を重厚なものにしている
怪演が(といってもいい)竹内力の存在を薄めてるような気がしないでもない
12章あり、360年を行ったり来たり(同時進行?)親子や兄弟の関係がややこしくなって(え?どういうこと?)となる部分もあるけど大丈夫、伏線回収されます
そこを見逃さなければついて行けますので
特撮好きのかた、観てください
当時としてはCGもなかなか頑張ってると思いますよ