6月ー10
セカオワについては、うちの長女がインディーズ時代からの大ファン(ファンというより、もはや神格化している)で、ワタクシもその影響もあり、ファーストアルバムからずっと聴いているアーティストなんです。
(ちなみにこのファーストアルバムは最高!「幻の命」「青い太陽」「虹色の戦争」という奇跡的な名曲が入ってるんです!今思えばすごいことですよ!)
当時は、かなりキャラが立ってるし、楽曲も素晴らしいので、いつかブレイクしたらいいな…と思っていました。
その後、メジャーデビューを果たした後の、初の武道館、日産スタジアム、新潟の朱鷺メッセでのLIVEには長女と2人で参戦しました。
(長女はその他、数え切れないくらいのLIVEに参戦している)
いつの間にか名実ともに大スターとなったセカオワですが、ファンあるあるで、売れてしまうと、なんだか寂しくて、もういいか…という気持ちになったりして。
(長女はいつまでも追い続けているようですが)
さて、そんなワタクシですが、セカオワのフカセくんが初めて俳優に挑戦したこの作品、公開初日に観てまいりました!(やっと繋がった)
(長女は関東在住なので残念ながら一緒に行けず。もっとも超ビビりなので観るのを迷っているようですが)
感想としては、正直なところ、ワタクシ的には、ツッコミどころ満載の「逆に楽しめる系」の作品でしたが、フカセくんをはじめ、俳優陣はみんな良かったですよ!
中でも、意外と小栗旬さんがハマり役で、今までで一番良かったのでは?とさえ思いましたよ。
(菅田くんの作品というよりも、実質上小栗さんの作品なのでは?)
あと、主題歌も雰囲気に合っていて良かったですね。