漫画家のアシスタントをしている山城圭吾は、サスペンス漫画で独り立ちするのが夢なのだが、画力は素晴らしいものの悪役がリアルに描けないことでデビューもできない現状に夢を諦めようとしていた。
そんなある日、圭吾はスケッチに訪れた一軒家で殺害された家族と犯人の顔を見てしまう。
圭吾は犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、ついに売れっ子漫画家となるが、彼の漫画をなぞるような事件が次々と発生し...。
めちゃくちゃ久しぶりに映画館で映画観ました。
Fukaseくんの一発目の登場のインパクトがやばかったですね。
あとは一瞬一瞬の見せ方が上手だなと。
“大丈夫じゃないです”“僕に似てない？”とかの一言だとひぇ！😨(こいつやべっ！きもちわるっ！)ってなるんだけど多めのセリフとかひとりの場面だとちょっとやりすぎ感が見えてたところもちらほらあった気もする。
サイコパスなFukaseくん以上に終盤の争いからの菅田くんの表情が凄くってやっぱり役者さんすげぇって思いました。
あの至福の表情というか笑顔は夢に出てきそう←
犯人がたぶんいっつも同じジャージなのにちゃんと毎回綺麗で、ちゃんとお洗濯してんのかなぁ〜？もしかして同じの何着も持ってる系？とか
人殺した後、そのままの返り血浴びた状態でご帰宅してて、大丈夫？ってなったりとか
わりとどうでもいいこと気になりました笑
犯人の人物像というかバックボーン的なのも気になるからそこら辺含めた続編とか出ないかなぁ〜
でも続編とかきっとやらない方がいいんだろうなぁ〜
