このレビューはネタバレを含みます
良かった!
終わり方が凄くいい、ぐっときた☺️
お笑いのジャブ挟みながら😆杏ちゃんのもと旦那のボクシングする時以外のハラハラと、青森の少年で小雪をゲットした松山ケンイチ君の切なすぎる密かな恋心がちくちく🥺柄本一家の昆虫フェイスの弟が変化していくのも楽しい😄
男女三人の行方と、東出はあーだめかも、もう倒れる…と鑑賞者の心を吊っていくのが上手い。そして、私が先早に展開を予想し落ち込んでいたところの……三人のあの飛びたち続けるようなラストの着地!見事🤩
あとぐっときたのは、自分の想いに鍵をかけ皆に何言われても笑っている松山ケンイチが、彼女に頼られた時、東出にボクシングやめろとは絶対言わないこと。そこは譲らない一極強さでした。この人のボクシングへの愛情には負ける。あの告白も、この映画の頂点、この男二人が一番理解しあっていた👥
でも、一点だけ不自然に感じる部分が…彼女は感じないわけないでしょ😬と思ってしまう。同級生の長い間の気持ちを。それとも可憐な顔して実は相当の悪女⁈🦹🏻♀️私が意地悪なのか🧌
あと、最後の試合に音楽はいらなかったと思います。
私の相棒夫は、映画に関して超辛口で話しが合わないのですが、珍しく勧めてくるので観た。こーゆーのも好きだったんだ!初めて知ったよー!😮