このレビューはネタバレを含みます
政府機関で会計士をやってたらしい主人公だが、あの戦闘能力は会計をやってても身につかない。彼になにがあったの?
自宅まで押し寄せられたからと言ってあそこまで人殺すもんかね。
クリストファーロイド、お久しぶりです。
散弾銃抱えた勇姿で笑えました。
義父の会社を買った理由は悪党を一網打尽にするためだったの?
買収資金の金の延棒はどこでゲットしたの?
とにかくよく分からないまま話は進み、何処からの電話で警察からもあっさり釈放。丸く収まってしまう有様。
とにかく主人公のバックストーリーや動機がよくわからないまま終わってしまったところにモヤモヤ感は残ったが、まぁそれでも冴えないオヤジが大活躍すると言う流れはオッサンの私にとっては十分楽しめた。
工場での銃撃戦の最中、
壁にあった「205日無事故」ボードの205を消した主人公に笑えた。