平凡な生活を過ごし、時にはゴミ出しを忘れる冴えない旦那。
ある晩、物音に気付き、泥棒に入られた事に気付く。
抵抗することなくやり過ごそうとした矢先、息子が抵抗して、殴られる。
それでも手を出すことなかった旦那に、妻と息子は、失望する。
そんな旦那だが、話が進むにつれて、隠された過去が発覚していく。
段々と覚醒していくハードボイルドな旦那。
主人公のボブ・オデンカークって、あまり見覚えが無い。
むしろ、父役のクリストファー・ロイドの方が、出てきた時におぉ‼となった。
覚醒後の彼らの手の付けられない感じが本当に面白い映画でした。
