評価微妙だったので期待値下げて観てみた結果、確かに傑作ってわけじゃないけど、私は結構好きだった！
SF的な時間のトリックが面白い。
クリストファー・ノーランが監督してたら小難しい作品になってたやろなー。
ザーグの正体、『トイ・ストーリー2』からの設定で来るかと思ったら、そっちかーって感じ🤣笑
他にも、バズが『トイ・ストーリー』で初めてアンディのベッドに降り立った時のセリフを引用してたり、馴染みあるガジェットを意味ありげに使ってくれたりと、思った以上に『トイ・ストーリー』を意識した描写があって満足。
オリジナルの人格も、元は傲慢な奴だったのね😂
ウッディとの出会いがそうしたように、彼は他人との関わりの中で、大切なことを学んでいく。
猫型ロボットの性能がチートすぎて、あいついなかったら何も話が進まなかった疑惑については議論の余地あり🐈
【ここから映画と関係ありません…】
いったん解決したので、いつか笑い話にできればという気持ちでここに記録しておきます。
先日、Filmarksのあるユーザーが、私が昔ブログで書いた記事を、全文そのまま転載していることを見つけてしまいました。
そのユーザーの他のレビューも調べたところ、複数のサイトやブログから文章を盗用していることが分かり、運営者様には問い合わせをさせていただきました。
どうやら、該当ユーザーは現在削除されたみたいです。
私の人生において特別な映画についてのレビュー記事だったこともあり、その文章を他人が無断で使用し、しかも「いいね」や賞賛コメントをもらっていることに、計り知れない憤りを感じました。
そのユーザーも悪意はなかったのでしょうが、他人の文章を盗用するのは、やはり許せないですし、利用規約にも違反する行為なので、これからFilmarksを楽しく続けていくためにも、然るべきことをしたと思っています。
非常に残念な出来事でしたが、改めて、自分の言葉で語ることの大切さを知る良い機会になりました。
映画のレビューに正解なんてなくて、みんな思ったことを自分なりに表現すればそれでいいはずです。
これからも、心を込めて、レビューをしていきたいですし、皆様のレビューにも、それぞれの想いが込められていることを感じながら、Filmarksを楽しんでいきたいと思います✨✨
