『バズ・ライトイヤー』(22年)観了。ピクサー中でも高アヴェレイジの『トイ・ストーリー』スピンオフなのに｢IMDb5.9/メタスコア60の低評価は何故？｣と思って観たら"トイ・ストーリーのバズ"の話ぢゃなく"95年のアンディが好きな映画"とゆー設定で皆んな｢コレぢゃない｣感で肩透かしなんだろナ。
脚本は安定のピート・ドクターで映画としては全然悪くないし、初期"トイ・ストーリーのバズ"みたいに独りよがりなのは(懐)
個人的には95年に『トイ・ストーリー』のCGアニメに衝撃受けたし、中でもバズは一番好きなキャラだったんで彼の主演映画が作られたのは感慨深い。
監督のアンガス・マクレーンは75年生れ『ファインディング・ドリー 』共同監督のヒト。
音楽のMichael Giacchinoは最初の担当作は04年の『Mr.インクレディブル』。最近売れっ子で『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』『ソー:ラブ&サンダー』と軒並み担当(汗)
もう今はこんな評価で定まったけど、後年再評価されることを願って…
