軽いノリで見ていましたが、この物語のテーマは「コンタクト」「インターステラー」でも語られた相対性理論の映画でもありますね、、、意外とシリアス。
そう考えたら、すごくチャレンジをした映画だと思います。
一方でその現象を「ウラシマ効果」と軽く流してしまったのはちょーとどーかなぁと思いました。
ノーラン監督作品見ていら、「ああ、あの話ね」とわかりますが、もう少し説明あっても良かったかもしれません。お子さんが見たら、なんで時間が経った(ズレた)のかが分からないのではないでしょうか。
まぁ、延々と相対性理論語る映画もどうかと思いますし、これはこれでよかったのかもですネ。
画像は最新のIMAXの映像で、見ているだけで引き込まれました。
テンポも良く、十分に楽しめる内容でした。
ですが、子ども向けなのか、大人向けなのかの視点で見ると、もう少し見る相手を考えても良かったかもしれません。