おい、バズー
金曜ロードショーにて
まあまあですね。悪評判ばっかり聞いてて期待値下げて観たのが正解でした。
1990年代に作られたアニメーション映画というコンセプトでこれを見てアンディがバズのオモチャを欲しがったという設定。
スペースレンジャーたちは惑星に不時着しそこで生活を始める。何としても故郷へ帰ろうとするバズライトイヤーはハイパースペース実験をするたびに年月を費やし同僚は死んでしまう…。
やっとのおもいで成功させるがザーグの船が現れて…。
というここまでの序章が長い!!!
そこから本筋が始まるので、どこに話が向かって誰がメインキャラなのかピント来なかった。
ポンコツ実習生たちとのやり取りは面白かったです。特に猫ロボットのソックスとの掛け合い漫才とか。
話は王道ですがピクサー映画としてはかなり弱い…。
高橋ヨシキさんが脚本の指南書通りに映画作ったらこうなるという感想が見事に的を得ていました。
最近、金ローがまた良作映画を放映しなくなってる…。