【結果的に、劇場公開初日に鑑賞(^.^)】
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・それまで最近、可哀想だったオイラの映画ライフ😹
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・💡『ライトハウス』一回目鑑賞→憑かれたのか、夜に発熱38℃
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・💡『ライトハウス』二回目鑑賞→変な悪夢
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・後日、美魔女に癒して貰おうと思い、『プロミシング・ヤングウーマン』鑑賞、見事に裏切られる😹
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・癒してもらわないと、精神がヤバいので、炎天下のもと、別劇場に🚌移動して、🐲『竜とそばかすの姫』👸を鑑賞
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・やった~精神は、癒された😜 みたいな流れ
では、『竜とそばかすの姫』の感想(箇条書きで)
総評 : いろいろな欠点を内包しつつも、2時間余り、疲れたオイラがスッキリと観れた。素晴らしい。
まず欠点から
❎ 竜のお城🏰の外観・内装が、ディズニーの『美女と野獣』にそっくりで萎えた。
❎ 仮想空間「U」の内容が、分からなくて、何故、何十億もの人間が集客出来るのかが疑問。これに説得性を持たせるカットが欲しかった。
微妙な欠点
▲ 「竜」の顔立ちが、ジブリの描く竜
にそっくり過ぎる(宮崎駿へのリスペクトと思えば、許せるかな。)
▲ 鑑賞日の夜中に、地上波でやっていた『サマーウォーズ』を途中から観たが、こっちの方が、アイデア豊富で、面白かったかも。
▲ 声優陣がムダに豪華過ぎる。あとで、調べたらビックリした。
では、長所(^.^)🎵
◎ とにかく、観やすかった。登場人物たちが分かりやすく、映画全般のビジュアルがスッキリとしている。
◎ ベル(中村佳穂)の歌唱力が圧倒的で引き込まれた、顔の造形も可愛らしい
◎ すずがベルに、自動生成されるプロセスが面白い。集合写真から、変換させた訳ですが、その中に超美少女ルカちゃん(玉城ティナ♪)も写っており、何かの作用で、いっそう、ベルが美人になった感じが面白い。あと、そばかす変換もキレイ。
◎ すずと、メガネをかけたヒロちゃんが、ちびまる子ちゃんとタマちゃんに、そっくりな後ろ姿があったので、ホッコリした。
◎ ナイトみたいな警備管たちが、マグマ大使みたいな体型で、手塚治虫リスペクトを感じる。
◎ 高校時代の寂しさとか、不安感を、52歳の細田監督は、瑞々しく覚えているところが凄い。
◎ 竜の正体を明かすまでの、ストーリーが新鮮。
◎ 高知の夕陽に光る川面と、夜間バスの車窓に移る、車や町並みの光が、対になっている。演出の美しさ。母の想いにも通じる。
◎ ネットは、好意の場所にも成れるという、確かなメッセージ性。
◎ 小さく弱いアバターたちも、可愛らしく、子供さんの情操教育に良さそう。