痛みは共鳴して、その傷が癒される瞬間がきっと訪れる。見えづらい生傷も古傷もいつかは誰かを助ける力になり得るかもしれない。リアルでしか救えないものが絶対にある、それでもネットを介さなければ繋がれない人も絶対にいる。孤独は光っていて、どう磨くかは人との出会いや環境、自分の心にかかっているのだとしても、きっと見ていてくれる人はいる。自分の何かが誰かに作用していることを良くも悪くも忘れてはいけない。
離ればなれでも会いたいと思うのは、今だからこそ届く感情でもある。心をみせることもみせてもらうことも当たり前ではなくて、だからこそ宝物で、開いた時に世界がちがって見える。どんなに手を伸ばしても届かないことがあるとしても、手を伸ばしたことはなくならないはずだって信じてるよ
