プリズナーズ・オブ・ゴーストランドのたけのレビュー・感想・評価

冒頭からの日本的な映像はきれいだったけど、京都の新京極、中学生相手のお土産屋さんのグレードアップ、みたい。
脚本がめちゃくちゃなのだろう、映像と設定、ストーリーが全然、繋がってこない。衣装は既視感、カメラワークも退屈。
あちこちに挿入されるイメージ映像も、流れをぶった切ることにしかなってない。

ひとつだけ、Tak Sakaguchiさん（やすじろう）は印象に残った。

完全に個人の感想ですが、この作品が「邦画」だとすれば、ますます邦画を遠ざける一本。