おさ

レンブラントは誰の手にのおさのレビュー・感想・評価

レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)
2.9
頭も悪く、気分も悪かったので映画を観にいった(具合の悪さから気を紛らわすための装置)

いろんな方がレビューで書いている内容が面白そうだったから見てみた。
確かにレビューの内容と違わないんだけども、自分のドキュメンタリー耐性が無さすぎるせいなのか、または話の内容自体には起伏があるのに淡々と、ただただ淡々と進行していくからなのか、眠くなっちゃった。(ほんのすこしだけ寝ました)
いかに進行や場面展開や演出が、映像作品を楽しく面白いものにする上での重要な要素なのか考えさせられましたあ。こなみかん。
ドキュメンタリー作品にあれこれ言っちゃあいけないかあ

豪邸の内装や庭などなど綺麗な映像をちょいちょい挟んでくれるのは、映像として綺麗だったけど、これnhkの番組じゃね?みたいなノリ。
わざわざ映画館で見る意味…ってこの内容は映画館じゃないとわざわざ見ないかしら…

先日、美学美術史の素敵な方と話した機会があり、目録の話や絵画をめぐるあれこれについてはちょっと興味があった。おもしろいトピックだねえ〜

とりあえず、レンブラント巡って、ヤンシックスが黒魔術師とネクロマンサー従えて投資家率いるAI戦士と戦っちゃって、そのあと時空歪ませてレンブラントに直接交渉しに行っちゃってよ❤︎(またすぐこういう量産型思考になるワタシ😬)
ヤンシックスがドキュメンタリーに出てくる一般人の見た目でなく、ガチで厨二病映画の輩を率いてそうな見た目だったのだけはマジで評価できる。点数上げとこ。ヤンシックス加点。
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