タノ

レンブラントは誰の手にのタノのレビュー・感想・評価

レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)
3.2
絵画を持つ、コレクションする、発見して自分の目を信じて喜びを感じる人と様々な視点が興味ひかれた。
でも、レンブラントの絵にあれこれとうんちくを語るのも絵画好きならではだな。
価値が高いために、お金と権利を勝ち取るために共同所有とか手を尽くすのか。
でも、やっぱり自分のところにあるから価値があるから、ニコニコ笑いながらも策略、政治と醜く感じる。
正面を向いた女性が本を読む姿の絵画を暖炉の上に乗せていたけど、落ち着くのかな。見た限り、不気味に見えて落ち着かない。
ブランド意識の違い、文化の違いかな。
それにしても、絵画の高さが異次元でついていけない。
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