truth 〜姦しき弔いの果て〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『truth 〜姦しき弔いの果て〜』に投稿された感想・評価

Nove

Noveの感想・評価

3.7

3人の女たちの会話。
芝居を映画にしたような、3人の言葉の掛け合いで真実が明らかになっていく。
三股が伝説の男になり、ジェームス・ディーンにまで昇華する。
想いでは美しすぎて、現実を覆い隠す。
この…

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堤幸彦初期の佳作密室キャットファイト『2LDK』を下敷きにしたような3人の女による密室劇。ほぼ会話で辛いものがある。
みぃ

みぃの感想・評価

3.0

堤監督続きで鑑賞
愛した男の部屋で出会したのは男が愛した3人の女性たち
男が死んで葬儀の後
この部屋で全くタイプの違う3人の女性が愛されていてのは私だと論議し始め…
愛される
愛する
究極の愛は貴方…

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YSK

YSKの感想・評価

2.2

三股をかけられていた女性たちが、「私が一番愛されていた」と意地を張り合い罵り合い、最後はラブを注入するお話

去年の秋くらいにヒューマントラストシネマ渋谷にポスターが貼ってあった作品だと思って見てみ…

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堤幸彦 原案、監督作品
三浦有為子 脚本


ある男(佐藤二朗)が事故で死んだ
葬儀が終わると彼のアトリエに3人の女性がやってきた

月曜日の女、元不良のシングルマザーの栗林マロン(福宮あやの…

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結菜

結菜の感想・評価

2.0
私は日本の会話劇大好きなんですけど、これは何か違っているなと感じました

結婚を意識した彼の突然死。
ショックのまま彼の部屋で最後の別れ。
かと思えば同じ立場のライバル現る。
舞台をそのまま撮影したような悲喜劇。

舞台はあまり見たことがないけど
何か感じるところあんだろ…

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もっと痛快な気分になるかと思いきや、途中から気分が悪くなり…佐藤二朗を出したのは逆効果と思う。
武庫川

武庫川の感想・評価

3.3

何なのこの話!ワンシチュエーション会話劇、テーマからするとキサラギなのかなと思いつつ、しかしそこまで引っ張るものがあるのかどうかと期待はしていた。結局ネタが少し弱いかなと思ったけど、下世話な話をひた…

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K

Kの感想・評価

3.3

ワンシチュエーション。会話劇。大事な話。1人の男に3人の女。地面駄。月曜、水曜、金曜。クニリック。年収。「アレが真っ赤に染まる」。富士の見える宿。ツーショット写真。着信時間。意味ありげな絵。「盛って…

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