MayumiHorikoshi

truth 〜姦しき弔いの果て〜のMayumiHorikoshiのレビュー・感想・評価

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)
2.6
舞台を見てる感じ、
舞台調の話し方が苦手でした。
堤さんが好きだから期待し過ぎた

他のユーザーの感想・評価

aopon

aoponの感想・評価

2.5
舞台を見てるような作品だった。
台詞はいいんだけど物語としてはちょい退屈だった。
ラストは喜劇に思えてしまった。
著名な監督の作品なので自分の理解力のなさを嘆く。
交通事故で死んでしまった男の部屋に彼女であったという3人の女性が現れ、色々と話をしながら、最終的には…

ワンシュチエーションと3人の女優のみが作品を作り上げている。映画というより舞台を見ているような感覚だった。
脚本が面白いとこれだけでも作品が成立するといういい見本である。
舞台演劇観てる感じ。癖。
テーマも中々だし、同じような話ばっかなのに脚本が流石なのか普通に笑っちゃう。生々しいけど()
彼役が佐藤二朗ってのも勝手にイメージしちゃって笑けてくるわな。
てかよく見るとフライヤーの背景にも背後霊かのように佐藤二朗居るのね😂

日本の精子バンクの話ってほんとにそうなの?
だとしたら普通に学びだったのだが、、。
亡くなった男性を巡って3人の女性が、
恋人を主張し合うワンシチュエーション会話劇。

シングルマザー、美人受付嬢、女医。
全くタイプの異なる3人が主張をしていくうちに、
思わぬ展開へと変化していくのが面白かった。
短いながらシナリオが面白く、舞台劇のような内容。

ぶつかり合う3人の結末も面白かった。
性的な内容である点だけは注意。

最後、もうひとオチあってひっくり返るコメディかなと思ったけど。
これはこれで良い感じにまとまったのでそれも良し。
男が事故で死んだ。そこへ彼女だと名乗る女が3人現れる。3人だけの映画。
Hana

Hanaの感想・評価

3.2
あの出会いからの3人揃ってのシュールなラスト。
マロンちゃんが横澤直子にしか見えん!

このレビューはネタバレを含みます

堤監督の記念すべき監督50作品目。

…とは知らずに観ました。副題の通り、3人の女たちが騒々しく罵り合い舌戦を繰り広げます。下品な表現もあるけど3人の個性が際立ってた。

でも好きな男の子どもを産みたいってそこまで思えるかな?少なくとも3股してる男だよ…
玄人好みのワンシチュエーションもの。素人の自分は全くダメでした。贅の果ては素であるというモノの道理を具現化しているわけですが、未熟な自分にはどうも・・・。[March12 2023]
舞台かな
まったく同意できる点はないが
ただ幸せのカタチは人それぞれだと痛感した
全然共感できないし、なんの感情も湧かなかった。唯一、最後の佐藤二郎がおもろすぎて笑った。
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