FREDDY

シティーコップ 余命30日?!のヒーローのFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タレク・ブダリ監督によるアクション・コメディ作品である本作は、殉職した父の遺志を継いで警官になるも臆病な性格が災いし失敗ばかりを繰り返していたとある日に、取り逃がした犯人の追跡中にネズミに噛まれたことで奇病"レプトスピラ症"に感染し医師のデュダンから余命宣告をされてしまったライアン・テッセが、残り少ない人生を謳歌しようと麻薬組織のボスで隣人のテディから大金をだまし取りラスベガスで豪遊していたところ、テディが父の死に深く関わっていることを知ったことで職場に復職し、想いを寄せるステファニーや助っ人警官のトニーとピエールとともに、命知らずの捜査でテディを追い詰めていく様が描かれた作品となっているのだが、フォーマットとしてはありがちなものではあるものの、再結集した「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のキャストとスタッフが手掛けた作品だけあり、至る所に散りばめられた突拍子もないドタバタコメディの"くだらなさ"や"馬鹿馬鹿しさ"、そして手数の多さはやはり魅力的ですし、それでいて映像や特殊メイクのクオリティも申し分なく、ヴァネッサ・ギードによるスタイリッシュなアクションも見られますし、期待して観るほどの作品ではないが、本作は気軽に楽しめる娯楽作品であることに間違いはないかと。最後まで面白かった。