このレビューはネタバレを含みます
うーん、イマイチ。
この映画のメッセージは、
成功したからといって、決して幸福ではない、ということですかね。
ドキュメント映画も観ていだので、特に内容に驚きはなかったし、感動もなかった。
しかし大画面で彼女の歌声を堪能することができて、同世代の私としては懐かしかった。
長尺の割には、代表曲はちょっとしか流さなかったので大幅減点。
ラスト94年のメドレーも地味だったし。
取り巻きがクズというのがお約束のパターンだが、今回は父と夫。
確か兄弟もクズだったけど。
麻薬の受け渡しは、ファンに紛れてサイン
をするようにしてカモフラージュしてた。
これが唯一の伏線回収か。