大木茂

戦艦バウンティ号の叛乱の大木茂のレビュー・感想・評価

戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)
3.6
艦長が超嫌なヤツ(バウンティバスタード)
しかし艦長と言われるだけある場面も…

でも航海中の冒険感は見たことないくらいワクワクしたんだよなぁ
船の上の生活感とか楽しそう罰多過ぎだけど
元囚人とはいえやりすぎなんだよなぁ
船乗りに大切なのは懲罰ではなく助け合いだろう
という船医の言葉が切ない

クリスチャンがホントに頼もしい
だけど彼の子孫とピトケアン諸島の闇には戦慄したゾ…



それにしても
タヒチの人達こんな歓迎してくれんのか
言葉は通じないけど情熱的な恋も良かったなぁ




トマス・エリソン(奥さんと子供置いてきた人)は処刑されちゃったんだね…
大木茂

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