さとし

コンフィデンスマンJP 英雄編のさとしのレビュー・感想・評価

4.0
これは2時間があっという間に過ぎましたね。よかったです。最後に誰が宿敵かは予想しやすいですね。あの方がインチキキャラかと思いました。そして、案の定正解しました。まあ、さすがに松重さんの話のオチは読めませんでした。そこはさすがだと思いました。

しかし、長澤さんのカメレオンぶりは健在でした。「マスカレード」とは別人ですね。とにかく今回は弾ける時には弾けしっかり芝居する部分は芝居していた印象でした。まあ、「マスカレード」シリーズの山岸尚美がお魚どーーーーーーーんって言ったら怖いですね。山岸さんのようにまたのご利用をお待ちしています。なんていう人がお魚どーーーーんって言ったら私なら密かに身を引きますね。さて、東出についてですね。彼に関しては複雑な思いでいます。一方では今作では誤る芝居が多かったように見受けました。もうそろそろ釈放してもいいのかと思います。その一方で過去は変えられないからこそ許すわけにはいかないのかなとも思います。今作のキャラは「ブルー」と違ってカッコつけていない感じでした。必死だという印象でした。もう少し考えてみます。小日向さんや小手さんもよかったですね。しかし、江口さんと瀬戸さんのシーンが芝居としてはよかったんですが、もし仮に瀬戸さんのキャラがキャラだったのならはっきり言ってナンセンスですね。そこは違和感を感じます。

監督はコンフィデンスマンに関しては色々やってる方なんですね。フィルムグラフィーを見てびっくりでした。まあ、このシリーズが呪われてるとされてるだけに脚本も大変だったんでしょうね。プライベートでは死者が二人ですもんね。セットデザインもよかったです。あと絵画とかを本物っぽく高級そうな感じに見せるのも大変だったでしょうけどよかったです。まあ、それぞれのキャラの英語の発音はもう言っても切りがないのでもう置いません。もうこういうもんだと思います。ただし、邦画でこんなに字幕を読んでくださいと見てる側に頼む映画も珍しいですね。邦画のような洋画のような不思議な感覚です。

まあ、面白かったです。
ユニークな作品は好きですね。
今後も頑張ってほしいです。