アウシュヴィッツ・レポートの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「アウシュヴィッツ・レポート」に投稿された感想・評価

まなむ

まなむの感想・評価

3.5
テーマも内容も良かっただけに、そこここにリアル感のない描写があったのが残念です。
タイトルと 囚人の頭スイカ割りの予告編でお腹一杯、休みの日は カタイ映画や ツラいのは やだ(笑)
と すぐ視聴やめる気が・・・・
●散々観て来たホロコースト映画
───今までと 少し観せ方が 新しかった☕

主人公「君の皿は どこ」
男「盗まれました」
主人公「最後の食事は ? 」
男「3日前」
────────自分の皿を わたす

缶のラベルを剥がし 裏に死体処理班からの
フランス人 3000人
オランダ人 600人
ポーランド人 2000人
一日に3012人 1分間に2人──────書き込む
この証拠をスロバキアの有力者に
これを書き込んだのは 死体の山がある 小屋の中、
ここが 一番安全な場所。観ていて 死体の山が
本当に心休まる場所だと 感じてくる。
─────感覚がこちらの観客側も 麻痺る

脱出を出した9号棟は 3日3晩 直立不動で いびられる─────
司令官「お前の娘は 女どもの区域に いるな?」
───遠くで 門の開く音 女の泣き声
女性「やめてください」 銃声 「パン!」
囚人 その場で 崩れる────
もう一人の囚人
「あれは ポーランド語じゃない スロバキア語だった スロバキア人だ あれは あんたの娘じゃない」
更に横の囚人
「別人だとしたら 彼の娘は もう 死んでるんだ」

3DAY
材木の下の穴に隠れ、動けなかったのが 逆に見張りの隙が出て、泥 草 鉄条網 森 と逃亡。

【森】─── 一応 ネタバレ
人に出会い 長い沈黙────
「国境に向かってる? でも ケガ人じゃ 難しいわよ」
パンを もらい 食事をもらい 車で赤十字社へ

「私たちには 大きな力は ないの」
───タイプライターを借りる

人 それぞれ みんな 助け方はちがう
人の力で 助けられてる
miso

misoの感想・評価

-
これは点数つけられない、、
強制収容所の実態を世界に伝えようと命懸けで脱走した二人のお話
劇的でなく史実的に描かれていて淡々と進みます。
エンドロールもこれまた、、、
この実話を通して平和ボケしてる私たちに警鐘を鳴らしているように感じました
悟空

悟空の感想・評価

4.1
白BOX2-70裏字幕
白BOX3-1裏字幕
白BOX3-26字幕
白BOX3-26裏字幕
e

eの感想・評価

-
Those who do not remember the past are condemned to repeat it.
"過去を忘れる者は必ず同じ過ちを繰り返す"

この真実を知った今、何をするか。
柊

柊の感想・評価

3.7
前半の決死感と後半の理解されない感が凄い違和感。
前半これ以上無いってくらい収容所の描写が過酷なのに、赤十字の認識の低さはどうなんでしょ?
一日毎に死者が膨れ上がると数を出して説明しても…あの時代、あれ程の認識の乖離はなぜ起こるのだろうか?
アウシュビッツの惨状はもちろん言語道断なのだけれども、そちらの方も問題は大きいのではないか?
そうでなければもっと早く多くのひとを救出できた事は確かだと思う。

誰もが火の粉のかからない所にいると対岸の火事なのか?

エンドロールの音声と字幕、あれは今世界が叫んでいる言葉だと思うと、世界はまた同じ過ちを繰り返しそうで不安募る。
まるでそこにいるかのような、迫ってくる圧倒的な第二次世界大戦の体験。
グラグラになるカメラワークも、ホロコーストの実体もただただ苦しい。
エンドロールは斬新であり、衝撃。ヒトラー讃歌の演説がひたすら流れる。
Reon

Reonの感想・評価

3.4
アウシュッビッツの実態を知らせようと二人の収容者が脱走し、報告書を伝えた事により12万人のユダヤ人の命が救われたという実話。

二人がたどり着いた赤十字社に実態を訴えても最初は信じてもらえなかった。
ユダヤ人を虐殺している事を世界が知らなかったというのは驚きでした。

結局この報告書が発表されたのは7ヶ月後だという事で、すぐに発表されていたらもっと多くの命が救われていたのかも、と思いました。
報告書が出版されたのは
…7ヶ月後…遅っ。

あれから世界は何も変わっていない
見応えあるサスペンスフルな内容と超重量級のテーマが心にズシンと響かせ、今の我々に警告するホロコースト映画。

オープニングにいきなりインパクト大な絵で一撃。
そのままシャープに出てくるタイトル。
ただならぬ緊張感の中始まるストーリー。

アウシュヴィッツ収容所から脱走する二人を中心に、その計画に関わるメンバーが過酷な追究をされる前半と、国外に向けてこれまた過酷な逃亡をする後半と、二種類のサスペンスというか地獄旅を体験させられます。

前半は拷問のような残酷描写は無いけれども充分に苦しめられるユダヤ人達の境遇を震えながら体験。
後半では時間が経てば経つほど犠牲者が増えると死に物狂いで進む主人公二人にとにかく共感。
ようやくたどり着いた赤十字の有力者に話を信じて貰えない悔しさともどかしさが、感情の高まりと共にラストに爆発するかと思えば余りにも苦く重い結末。

苦い結果の上にスタッフスクロールで流れる音。
最大級の過去の過ちではなく、いまだに政治的利用される事例として我々に突きつける現在進行形の問題として考えさせられる何処までも重い作品でした。

トランプさん解りやすいなあ。

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