dai

ホロコーストの罪人のdaiのレビュー・感想・評価

ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)
3.6
英題はBetrayed
意味は裏切られて
といったところか。

町山さんがこの映画の背景と意義を話してくれていたので、内容を補完してみることができたが、それなしだったらいわゆる普通のナチ映画の一つでしかなかったように思う。実際、ノルウェー政府の裏切りの場面はほとんど描かれず、というか本筋ではなく、もっと言えばノルウェーでは当たり前すぎてあえて描かないことにしたのか、真相は定かではないが、もっと史実をありのままに描いて欲しかったかな、と。

総じて家族愛がテーマ。ホロコーストによってその絆が引き裂かれる話でした。