ホロコーストの罪人のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ホロコーストの罪人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際にいた家族たちの話しなのでかなりリアルだった。
あそこまでヨーロッパ中ナチスに支配されると、本当にどこに逃げたら良いかわからない。だからアメリカやイギリスに逃げた人も多いのだろう。

ユダヤ人登…

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人間という生き物はつくづく恐ろしい生き物だと思う。



映画は時代を映す鑑。80年近く経ってなおナチスやホロコースト、強いて言えば先の大戦についての映画が作られ続けるのか。決して忘れてはいけない人…

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ノルウェーの歴史に付いては正直文章自体でしか表現してないんだけど、実在した家族に関しては感情移入しやすい演出をされていて見やすかった。
ちゃんとアウシュビッツのガス室まで描いてくれてるし、こういった…

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これまでも第二次世界大戦時の迫害をテーマにした映画はたくさんあったと思う。
しかし胸から背中まで突き刺さるものがありました。
序盤の幸せな進行からの、急転直下、
主人公とその家族に降り注ぐ不条理極ま…

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最後、チャールズとラグンヒルは元の関係に戻ることはなかったとあって
文字に起こされていることで余計現実を突きつけられている気がして印象に残ったし、悲しかった

この夏割とホロコースト系の映画続いてる印象。その中でも、この映画はなんか心にきた。

とある家族を描いたもので、映画の中のフィクションの人物と実在の人物が混じっているらしい。登場人物のキャラがすごく…

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何の救いも、どんでん返しもなく淡々と進むセミドキュメンタリーのような作品。

ドナウ号の渡航受付。受付が終わって本人に返却されず捨てられていくIDカードの束。それを無表情で束ねて整理する役人。重すぎ…

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ノルウェーの歴史の汚点。狂ったナチスがやってきてホロコーストをやったというので、「ナチスってひどいね」という善悪ものだろうけど、ナチス占領下のノルウェー政府がやらかしたことだからより滅入る。昨日まで…

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ホロコーストを題材にした映画は山ほどありたくさん観てきたが、これまで知られていなかったノルウェーでの実話。
地味かもしれないけど淡々と悲劇に向かい、序盤以外は終始胸が締め付けられるような重苦しい内容…

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ホロコースト作品は良く観ていて
こちらも期待していましたが。
ナチスとの描写が優しいな。と云う印象。

ユダヤ人が意見したら云い淀むドイツ兵。
一瞬ユダヤ人に優しく接するドイツ兵。

その後…

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